京都という町を体感してほしい
「葵 南禅寺別邸」と
「葵 HOTEL KYOTO」のある場所は、
京都らしさのある町中。
あなただけがあなたの感性で感じる、
葵のこだわりを体験していただけます。
自由に、
そして自分らしく楽しむ感動を
葵 南禅寺別邸
過剰なサービスや余計な接客ではなく、自分らしく楽しめる時間と空間をご提供することが葵の最高のおもてなしです。
そこに待っているのはラグジュアリーなこだわりの空間。
北欧家具や李朝の古い箪笥、屏風絵など、感性豊かな調度品が並び、窓から見える景色は京都に住まない限り見えない景色が広がります。
完璧で上質な空間と場所こそが、心を緩ませ、くつろぎを感じていただける最大のサービスだと考えています。
刻々と進化する、
京都という文化のなかで過ごす
葵 HOTEL KYOTO
鴨川べりにある「葵 HOTEL KYOTO」もまた葵ならではのこだわりに溢れています。
3階には中村外二工務店の手がけた数奇屋づくりの部屋の他、モダンな部屋に骨董を取り入れるなどのやはりここでしか見ることのできない景色がしつらえられ、京都のこれからの楽しみ方をご提供しています。
古いものと新しいもの、洋の東西を問わずに良いものを取り入れつつ常に感性が豊かであることを誇りとする、そして伝統を紡いできた京都らしさを感じていただける、葵ならではのこだわりです。
はじまりは
自分自身の感性、そして体験から
「葵 南禅寺別邸」と「葵 HOTEL KYOTO」のオーナーである根岸良子は、経営コンサルタントとして京都へ通ううちに町の文化の深さに魅了され、住居兼仕事場として町家を改造して住み始めました。日本文化に造形の深い友人のアレックス・カーが訪ねてきた折、古いものを再生させ、自分の感性で集めたしつらえを見て「ここに滞在したら、京都や日本をより深く感じられる」と言った一言が、根岸の運命の扉を開きました。
京都で自分が感じたように、暮らすような滞在を提供したら、きっと豊かな旅になる。
それが葵の始まりでした。
- TOP
- 葵について